オスグッド
オスグッド病(オスグッド・シュラッター病)とは?
小中学生のスポーツ選手に多くみられる「膝のお皿の下が痛む症状」
それは「オスグッド病」かもしれません。
当院では、オスグッド病の早期改善と、スポーツを続けながらの回復をサポートしています。
こんな症状はありませんか?
✅膝のお皿の下がポコッと出てきて、押すと痛い。
✅運動後に膝がズキズキする。
✅ジャンプやダッシュ、階段の昇り降りがつらい。
✅正座やしゃがむときに膝が突っ張る。
✅太ももの前(大腿四頭筋)が硬いと言われたことがある。
3つ以上当てはまる方は、オスグッド病の可能性があります。
オスグッド病の原因
オスグッド病は、成長期に膝へかかる負担の蓄積で起こります。
- 骨が成長中でまだ弱いため、筋肉の強い引っぱりに耐えられない。
- 特に太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が硬くなることで、膝下の骨を引っ張り炎症が起こる。
- サッカー・バスケ・バレーなど、ジャンプや走る動作が多い競技の選手に多発します。
当院でのオスグッド治療
当院では、痛みを早く和らげながら、根本的な原因を改善する施術を行っています。
【1】痛みを軽減する施術
→手技による筋肉調整・関節調整
→炎症を抑える電気治療
【2】柔軟性の改善・再発予防
→太もも前・後ろのストレッチ指導
→体の使い方や姿勢の指導
→必要に応じてテーピングやサポーターの使用
【3】スポーツを続けたい方へ
完全な休止ではなく、「痛みをコントロールしながら競技を続ける」サポートも行っています。
部活や試合が大事な時期でも、無理なくケアできるプランをご提案します。
よくあるご質問
Q. オスグッドは成長が止まれば治ると聞きましたが、放っておいても大丈夫?
A. 痛みが強いまま無理を続けると、変形や長期のパフォーマンス低下に繋がることもあります。早期のケアがおすすめです。
Q. どれくらいでよくなりますか?
A. 痛みの程度や競技内容によりますが、軽度であれば1〜3週間、重度でも1〜2ヶ月程度で改善される方が多いです。
お子さまの「膝の痛み」、そのままにしないで。
成長期の膝の痛みは、正しいケアで早期改善が可能です。
「痛いけど、部活は休みたくない…」そんなお子さまにも寄り添いながら、最適な施術を提供いたします。
岡山市北区から、みなさまの健康を全力でサポートします!
お気軽に、ご相談ください。