更年期
更年期は「終わり」ではなく、「変化の時期」
更年期(45〜55歳前後)は、女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少によって、
心身にさまざまな変化が起こる時期です。
ただし「つらいのが当たり前」ではありません。
栄養・自律神経・内臓のバランスを整えることで、ラクに乗り越えることが可能です。
当院での更年期アプローチ
【1】栄養カウンセリング
→今の体調や食生活を伺い、不足している栄養素と補い方をご提案します。
→無理な制限はせず、“足りないものを足す”やさしい方法です。
【2】自律神経整体・鍼灸で内側からリラックス
→骨格・内臓・自律神経にやさしく働きかけ、ホルモンバランスと神経系の安定を図ります。
→副交感神経が優位になり、夜の眠りや心の落ち着きにも変化が出やすくなります。
【3】東洋医学の体質診断+特殊な電流
→東洋医学では、更年期を「腎(じん)の弱り」や「肝のアンバランス」と捉え、鍼灸や手技療法で全身を調整していきます。
よくあるご質問
Q. 更年期の不調に整体や鍼灸は効果ありますか?
A. 病院で「原因不明」と言われた不調も、神経系・内臓疲労・筋膜の乱れなどが関係している場合、整体や鍼灸で改善が期待できます。
Q. ホルモン補充療法(HRT)と併用しても大丈夫?
A. はい、問題ありません。医療との併用は可能であり、むしろ当院のケアは副作用のないサポートとしておすすめです。
Q. 栄養療法を始めるには検査が必要ですか?
A. 血液検査があれば参考にしますが、なくても食事状況や体調から判断してご提案できます。
心も身体も、もっと軽やかに。
更年期は人生の「下降」ではなく、第二のスタートライン。
身体の声を聴き、丁寧に整えていくことで、「前より調子がいい」と感じる方もたくさんいらっしゃいます。
ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。