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外傷(捻挫・打撲・挫傷・肉離れ)

外傷は放置せず、早めにケアしましょう。

「足をひねっただけなのに、歩けない」
「スポーツでぶつかって、腕が動かない」
「筋肉が引きつって、動かすと痛い」
「転んでひざを打ったけど、腫れてきた」

捻挫、打撲、挫傷、肉離れは、日常的に起こるケガですが、軽視していると回復に時間がかかったり、後遺症が残ることもあります。
整骨院では、早期の治療で症状を軽減し、スムーズな回復をサポートします。

捻挫・打撲・挫傷・肉離れの特徴と違い

それぞれの怪我は症状や原因が異なり、治療方法も異なります。
以下のポイントで、症状の違いを理解しておきましょう。

捻挫

関節が過度に動いたり、ひねられることで靭帯が伸びる、または切れる怪我です。
典型的な例としては、足首をひねったり、手首を捻ったりすることが挙げられます。
症状は腫れや内出血、関節が動かしづらくなることが特徴です。

打撲

衝撃や圧力が加わることで筋肉や軟部組織が損傷する怪我です。
外からの衝撃で皮膚に青あざができたり、腫れたりします。
症状は痛みと腫れ、動かすことでの痛みが発生します。

挫傷

筋肉や筋膜が圧迫や引っ張りによって損傷した状態です。
通常、捻挫よりも筋肉へのダメージが大きく、筋肉の痛みや張りを感じます。
適切なケアをしないと、筋肉の使い過ぎや後遺症につながることがあります。

肉離れ

筋肉が急激に引き伸ばされることで筋繊維が切れる怪我です。
急に力を入れたときや、スポーツで走ったり跳んだりする動きでよく発生します。
強い痛みとともに、筋肉に触れると硬さを感じることがあります。

 

こんな症状があれば、すぐに整骨院でのケアを

  • 足首を捻った、またはひざをひねった後、動かしづらくなった。
  • 腕をぶつけた後、腫れて痛む、動かすと違和感がある。
  • 筋肉を急に伸ばしたり引き寄せた時に強い痛みが走る。
  • スポーツや日常の衝撃で関節や筋肉に打撃を受けた。
  • 痛みや腫れが引かず、時間が経つごとにひどくなる。

整骨院でできる治療内容

【1】R.I.C.E(ライス法)の実施
→安静(Rest)、氷冷(Ice)、圧迫(Compression)、挙上(Elevation)による初期処置
→痛みや腫れがひどい初期段階では、まずは適切な処置を行います。

【2】手技療法(マッサージ・関節調整)
→捻挫や打撲による筋肉や関節の緊張を優しくほぐすことで、痛みを軽減
→血行促進や、損傷部位への栄養供給を助け、早期回復をサポート

【3】電気療法・温熱療法
→電気刺激や温熱パッドで筋肉や靭帯をリラックスさせ、回復を早めます。
→筋肉の深層部にアプローチして、炎症や痛みの軽減を図ります。

【4】テーピングやサポーター
→捻挫や肉離れ後に関節を安定させるためのサポート
→テーピングを利用して無理なく関節の動きをサポートし、再発を防ぎます。

【5】筋力強化・ストレッチ指導
→再発防止のために、筋力や柔軟性を向上させるトレーニングを提案
→正しい歩き方・姿勢・動き方を指導し、ケガのリスクを減らします。

よくあるご質問

Q. 軽い捻挫でも病院に行くべきですか?
A. 軽い捻挫でも放置すると慢性化することがあります。早期に整骨院でケアを受けることで、回復を早め、再発を防ぎます。

Q. 肉離れをした場合、どれくらいで治りますか?
A. 肉離れの程度にもよりますが、早期に適切な治療を受けることで、通常より早く回復します。ケガの状態に合わせた治療を行いますので、無理なくリハビリできます。

Q. どのくらいの頻度で通院すれば良いですか?
A. 怪我の程度や症状により異なりますが、数回の通院で効果が感じられることが多いです。状態に応じて、適切な通院ペースをご提案します。

 

早期対応で後遺症を防ぎましょう。

捻挫・打撲・挫傷・肉離れのケガは、放置すると後遺症が残ることもあります。
整骨院では、早期のケアと正しいアフターケアを行い、元の状態に戻すためのサポートをします。

スポーツや日常生活での怪我を、我慢せず、早めに治療して快適な生活を取り戻しましょう!
まずは、お気軽にご相談ください。

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アクセス

  • 店舗名
    Next鍼灸骨盤整骨・整体院北区東古松院
  • 住所
    岡山県岡山市北区東古松485−6
  • アクセス
    大元駅から車で4分(徒歩9分)
  • 診療時間
    10:00〜20:00
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