慢性腰痛
腰椎のゆがみ・負担による腰痛とは?
こんな腰の悩み、ありませんか?
「いつも腰に違和感がある。」
「中腰や立ち仕事で、だんだん腰がつらくなる。」
「長時間座ったあと、立ち上がるときに痛い。」
「前かがみや反らす動作が苦手。」
「レントゲンでは異常なし。でも痛い。」
「マッサージや湿布で良くならない。」
このような症状は、腰椎のバランスの崩れや関節の不具合が関係しているかもしれません。
腰椎が原因の慢性腰痛とは?
背骨の一部である「腰椎(ようつい)」は、身体の土台ともいえる重要な部位。
ここにゆがみや負担が蓄積すると、以下のような状態が起こります。
【椎間関節性腰痛(ついかんかんせつせいようつう)】
腰椎同士をつなぐ関節に炎症や機能障害が起こるタイプの腰痛。
動作のたびに痛みを感じます。
【腰椎症(ようついしょう)】
加齢や姿勢不良などによって椎間板や骨が変性し、神経や筋肉に負担がかかる状態。
【腰椎の可動制限やズレ】
腰椎の一部が動きづらくなり、周囲の筋肉が硬直。結果として慢性的な痛みや違和感が出やすくなります。
当院の腰椎ケアアプローチ
腰椎に関わる腰痛には、局所の施術だけでなく、全体のバランス調整が効果的です。
【1】腰椎・骨盤まわりの調整
→ゆがみやズレを整えて、関節の動きを正常化
→骨盤・股関節との連動性もチェック
【2】筋肉・筋膜へのアプローチ
→腰まわりの深部の筋肉(インナーマッスル)への手技療法
→筋膜リリースやストレッチによる柔軟性の回復
【3】日常動作・姿勢の改善指導
→座り方・立ち方・寝方など、腰に負担がかからない使い方をアドバイス
→お仕事や生活習慣に合わせたセルフケアもご提案
よくあるご質問
Q. 腰椎のゆがみって自分でわかりますか?
A. 多くの場合、自覚はありません。検査や動作チェックでバランスの崩れを見つけていきます。
Q. 整体やマッサージで改善しなかったのですが…。
A. 当院では「原因を見極めた上での施術」を行うため、表面的なマッサージとは異なるアプローチで改善を図ります。
慢性的な腰痛、「年齢のせい」だとあきらめていませんか?
腰椎由来の慢性腰痛は、適切なケアで大きく改善できる症状です。
「いつも腰が気になる」「すぐにまた痛くなる」そんなお悩みに、当院が全力でサポートします。
まずはお気軽にご相談ください。