PMS(月経前症候群)
心と身体が毎月揺れる。
栄養と整体で、“わたしらしさ”を取り戻すサポート。
こんなお悩み、抱えていませんか?
✅生理前になるとイライラ・情緒不安定になる
✅頭痛や眠気、腹痛で集中できない
✅食欲が止まらない、甘いものが無性に欲しくなる
✅眠れない、逆に眠くて起きられない
✅気分が落ち込み、人と話すのもつらい
✅家族や職場の人にあたってしまって自己嫌悪…
PMSは「心の問題」ではありません。
「気にしすぎ」「ストレスのせい」と言われてつらくなったことはありませんか?
でも本当は、ホルモン・栄養・自律神経のバランスが乱れている身体のサインです。
原因を正しく整えることで、PMSは改善が期待できます。
PMSの主な要因とされるホルモン変動(エストロゲンとプロゲステロン)には、
以下の栄養素が不可欠です。
- たんぱく質(神経伝達物質の材料)
- 鉄分(フェリチン低下で脳機能や代謝低下)
- ビタミンB群・C・E・マグネシウム(ホルモン代謝と神経調整)
これらが不足すると、自律神経が不安定になり、
気分の波や不調が強く出やすくなるのです。
当院でのPMSアプローチ
【1】栄養状態に基づくカウンセリング
お食事・生活リズム・精神面も含めてお話をうかがい、必要な栄養素やケア法をご提案します。
【2】自律神経整体・鍼灸で心身を安定
ホルモンのバランスを整えるために、骨盤・背骨・内臓・自律神経に優しく働きかける施術を行います。リラックスできる環境で、副交感神経優位へ導きます。
【3】東洋医学視点の体質改善プラス特殊な電流での施術
「肝(かん)」「血(けつ)」「瘀血(おけつ)」といった、東洋医学の体質観からもPMSの原因にアプローチ。鍼灸やお灸を使い、月経リズムを整えていきます。
よくあるご質問
Q. PMSって本当に整体や鍼灸で良くなるんですか?
A. 原因が自律神経や内臓の疲労、骨盤の歪み、冷えにある場合、適切なケアで改善するケースは多いです。加えて、栄養の見直しは非常に効果的です。
Q. どれくらいで楽になりますか?
A. 個人差はありますが、1~2周期で「気分の波がマシになった」「家族との衝突が減った」などの変化を感じる方が多いです。
Q. ピルや薬との併用は可能?
A. はい、もちろん可能です。当院の施術や栄養指導は医療行為ではなく、補助的ケアですので安心して併用いただけます。
つらい毎月を、笑顔の毎月へ。
PMSのつらさは、なかなか理解されづらいもの。
でも一人で抱えなくて大丈夫です。
私たちは「身体を整える」「栄養を満たす」ことで、
あなた本来の心と身体のリズムを取り戻すお手伝いをします。