脊柱管狭窄症
歩くと足がしびれる・休むと楽になる。
その症状、脊柱管狭窄症かもしれません
「5〜10分歩くと足がジンジンしびれて休みたくなる」
「立ちっぱなしで腰やお尻が痛くなる」
「前かがみになると楽になる」
「足の感覚が鈍く、力が入りにくい」
「手術をすすめられているが、できれば避けたい」
このような症状がある方は、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)の可能性があります。
当院では、手術に頼らず、根本から身体のバランスを整え、症状の改善と再発予防をサポートしています。
脊柱管狭窄症とは?
背骨の中にある「脊柱管」という神経の通り道が、加齢や姿勢不良によって狭くなり、神経を圧迫して症状が出る状態です。
50代以降の方に多くみられ、進行すると歩行困難や排尿障害に発展することもあります。
【主な症状】
- 歩くと足がしびれたり痛くなり、休むと楽になる(間欠性跛行)
- 腰・お尻・太もも・ふくらはぎにかけての痛みやしびれ
- 立っているとつらく、前かがみになると症状が軽減
- 足の感覚がにぶい、力が入りにくい
- 長時間歩けない・階段がつらい
- 症状が左右で異なることもあります。
脊柱管狭窄症の原因
- 加齢による椎間板や靭帯の変性・肥厚
- 猫背・反り腰などの不良姿勢
- 過去の腰痛やヘルニアの影響
- 長年の負担のかかる動作や体の使い方
- 筋力の低下・骨盤のゆがみ
当院の施術の特徴
「整骨院で脊柱管狭窄症がよくなるの?」という疑問をお持ちの方も多いですが、姿勢や筋肉・神経の調整によって症状の改善を目指すことは十分に可能です。
【1】神経の圧迫を緩和する姿勢・骨格調整
→腰椎や骨盤のゆがみを整えることで、神経の圧迫を軽減
→無理のないやさしい矯正・手技療法で対応します。
【2】筋肉の緊張と血流の改善
→腰部・殿部・下肢の過緊張している筋肉を丁寧にゆるめ、血流・神経伝達をスムーズに。
→筋膜リリースやストレッチも併用して、症状を根本からケア
【3】歩行や日常動作を見直すアドバイス
→痛みやしびれが出にくい姿勢や歩き方、生活の工夫も丁寧にご提案
→ご自宅でできる簡単なセルフエクササイズもご指導します。
【4】手術回避・術後ケアも対応
→「手術を避けたい方」「手術後のリハビリがうまくいっていない方」にも対応
→身体の機能を引き出し、再発しにくい体づくりを目指します。
よくあるご質問
Q. 手術をすすめられていますが、整体で改善できますか?
A. 状態によりますが、適切な施術で手術を回避できた例も多数あります。
一度ご相談いただき、症状のレベルやお身体の状態を確認させてください。
Q. 整体で悪化することはありませんか?
A. 当院では無理な矯正や強い刺激は行いません。体への負担を最小限にし、安心して受けられる施術を行っています。
Q. 何回くらい通えば良くなりますか?
A. 症状の度合いや生活スタイルによりますが、3~5回ほどで歩きやすさに変化が出る方もいます。継続的な施術で安定した状態を目指します。
歩くことがつらい、そんな毎日を変える一歩を。
脊柱管狭窄症は「もう歳だから…」「どうせ手術しかない」とあきらめがちな症状ですが、体の使い方・姿勢・神経の流れを見直すことで改善が可能です。
まずはあなたのお悩みを丁寧にお聞きし、最適なケアをご提案します。
「少しでも長く、自分の足で歩きたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。